春は短し恋せよ男子。&BUS!BATH!飛ばす! ロケ地巡り🌸
タイトル通りです。
このたび1泊2日で念願のはるだん&バス×3のロケ地巡りに行ってきました〜!
ゆるっと書いてますので、どうぞよしなに。
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1日目:伊東市〈春は短し恋せよ男子。〉
1日目は、はるだんメイン〜ということで熱海駅にてレンタカーを借りて伊東市へ。BGMはもちろん美 少年!
『虹の中で』を聴きながら、めいっぱい広がる綺麗な海、いま見ているのはもしかしたら同じ景色かも?なんて都合の良い想像をしてみたり。
道中、ホテルニューアカオの前を通ってさらにテンション爆上がりました。どこにも到着していないのに楽しい…
伊東駅に着いたら近くのパーキングに停め、10分ほど歩いて辿り着いた最初のロケ地…太陽、青、偉人、刀磨がよく学校帰りに寄っているカフェ。
『スイートハウスわかば』
男子高校生4人がここを行きつけにしてるの、可愛すぎません?
店員さんに「好きなお席どうぞ」と言っていただいたのをいいことに、少し奥に入って左手側、太陽と刀磨がいた席にちゃっかりしっかり座りました。
注文したのは太陽が食べていたタマゴサンド。
同じものを食す…これぞロケ地巡りの醍醐味…!
(もう少し綺麗に撮れば良かったですね)
タマゴもパンもふわっふわ…優しくてどことなく懐かしいお味。一緒に付いていたポテトチップスが良いアクセントになって、あっという間に完食。
お友達ちゃんは青くんが食べていたクリームあんみつ&イチゴミルクを頼んでました。
ひとくち(正確にはふたくち)貰ったのだけど、ちょうど良い甘さと爽やかさでこちらもまた大変美味。
お腹の容量が無限にあればもっと色々食べたかった…
カフェを出て、商店街を少しだけ散策!
太陽の初恋号外を配っていた場所〈2話〉や
リカチが刀磨に答えが出たか確認していた場所〈5話〉とか
この商店街エリアは、4人が紙飛行機を飛ばし対決〈5話〉をしていたり、太陽と青くんと柊ちゃんが一緒に帰っていたり〈8話〉などなど、とにかく撮影場所がいっぱい。
ひとつひとつ全部探していきたい…けれども時間も限られているので、ここらで次の場所へ。
伊東大川『松川遊歩道』
オタク全員眩しさで目がやられたであろう4人の激エモオープニングのロケ地!
青春がすぎる…(涙)
伊東大川自体は商店街からすぐなんだけど、この写真の場所までは上流に向かって徒歩10分くらいかな?少し歩きました。
広すぎず狭すぎずな川沿いの道、のんびり散歩にぴったりで、水の音を聞きながら歩くのが気持ち良かった〜!
もうほんの少し上流に行くと、太陽が刀磨に恋愛相談をしている間、偉人・青くん・リカチが水切りして遊んでた場所〈7話〉もあるらしい。
桜の時期に来たら、はるだん気分がもっと楽しめそう。
伊東駅方面に戻って
『大型観光バス駐車場』
に寄り道。
皆に内緒で上京しようとした青くんが太陽に呼び止められ、柊ちゃんと最後のお話をする場所。〈10話〉
実際は普通の広い駐車場なので、劇中のバス停はセットだったっぽい。光ってて画面ほぼ見えないけど同じ景色なんです…
車に戻って国道135号を引き返しつつ、10分ほどで
『道の駅 伊東マリンタウン』
到着〜!
太陽が柊ちゃんに告白しようとしたものの、最大「つきあ」までしか言えないうちに紅ちゃん&青くんに邪魔された場所(笑)〈6話ラスト〜7話冒頭〉
光って(以下略
メルヘンチックな外観が可愛い。
道の駅なのでお土産がたくさん売っていて、ここだけでも結構ゆっくり過ごせそうな感じ。ファミリーが多くてかなり賑わってた!
夜はまた少し雰囲気が変わりそうなので違う時間にも来てみたいかも。
そしていよいよ本日のメインであり最終目的地、はるだんロケ地巡りなら絶対に外せない…
『宇佐美留田浜辺公園』
"とまた"って読むんだって←ナビ入れられなくて調べた
劇中幾度となく映った、はるだんを見ていた人なら誰しもが1番に思い浮かべるであろうロケーション。
見たことある景色しかない…
太陽が青くんにコブラツイストをかけていたあたり(朝待ち合わせするベンチがあったのもここ)
4人がムーンウォークしながら登校していた横断歩道〈1話〉
学校帰りに歩いてくる方向
4人も見ていたであろう海
太陽と柊ちゃんがハグしていたのはこの辺(Twitterでも言った)(気持ち悪いオタクでごめん)
あまりにも楽しい…何時間でもいられる…
ただでさえ海と山のコントラストが素晴らしくてずっと眺めていられるのに、ここで4人が一緒の時間を過ごしていたという事実がプライスレス…しみじみしているだけで時間が秒で溶ける。
ずっとここにいたい…
しかし幸せな時間は有限、無情にもリミット(=レンタカーの返却時間)は近付いてくるわけで。ギリギリまで堪能して、泣く泣く帰路へ。
絶対また来ると心に誓い、これにてはるだんのロケ地巡りは一旦終了!
宇佐美留田浜辺公園の余韻に浸りつつ、大満足&大充実の1日を噛み締めながら熱海駅に戻り、バスで向かうは宿泊先の
『ゆとりろ熱海』
こちらは「BUS!BATH!飛ばす!」にて
浮所くんが美について熱く語っている間に、那須くん(アクスタ)を水没させた温泉があるホテル。
男女同じ作りなのか不明ですが、とにかく見た映像とそっくりでびっくり。
お風呂はさすがに撮れないので外観だけ。
🐤🐤🐤
DVDプレーヤーが無料レンタル出来るって理由でここに決めたんだけど、接客は親切だしお部屋は綺麗だしでとても良かった!
なにより夕ご飯がめーっちゃ凝ってて。お洒落な見た目もさることながら、手間暇かけて造られたのがわかる上品な味。久しぶりに丁寧な食事をした…身体に染み渡る美味しさでした。
お品書きの一部、"国内牛リブロース鉄板焼き"。こんなんが他にもいっぱい出てきた
2日目:熱海市〈BUS!BATH!飛ばす!〉
深夜の鑑賞会が大盛り上がりして若干眠い2日目!は熱海の温泉メイン。
基本は『BUS!BATH!飛ばす!』にて、頭脳派チームうきふじ(なす)が訪れていた場所を巡りました。
始まりはやっぱりBUSから!
ゆとりろ熱海から熱海行きに乗って"伊豆山老人ホーム前"停留所で途中下車。うきふじと同じルート(大事)
傾斜きつめの坂道を下って徒歩5分で到着した最初のBATHは
『ハートピア熱海』
とにかく見晴らしが良い!
浮所くんが美Daysに載せてた写真と同じロケーションもここにあったので、浮所くんの代わりを浮所くんステッカーにしてもらいました。
日帰り温泉は10:30からで大人920円。レンタルタオル有り。
中は結構広々としていて、多少混んでもゆっくり出来そうな感じ。サウナもあった!
今回はオープンと同時に入ったからかほとんど人がおらずほぼ貸切り状態&バスの時間も少し先だったので、存分にのんびり。
時間帯によってはハートピア熱海ー熱海駅直通バスが出ていたので、それを使うのもいいかも。
🐤
次に向かうは
『熱海親水公園』
また登るのは大変だよねっと下り道で1番近い"伊豆山小学校"停留所から再度乗車。熱海駅で別のバスに乗り換えて"親水公園"停留所で下車。
ここはオープニング撮りをしていた場所!
公園内、比較的真ん中あたりかな?石碑を目印にうろうろ…美 少年全員が来た場所(那須くんはアクスタだけど)と思うと今まで以上にテンションが上がる…たのしい…
なお、うきふじが訪れて直後にかなたいりゅが来た観光案内所もすぐ近くにありましたが、こちらはチキン発動して入れず。何を案内してもらえばいいの…?となってしまい…。美ちゃんが触ったかもしれない机触りたかった()
(せめてもの写真)
『熱海フルーツキング』
弟組がBUSに乗る前に腹ごしらえをしていたお店。
国道135号沿い、熱海銀座から少し外れたところにあるフルーツサンド屋さん!
こんなの選べるわけなくない?
秘技【推しが食べていたものと同じ】を発動しようとしたけど、3人が何を選んでいたか思い出せず、いちごバナナカスタードにしました。
※後から見返したら、龍我くんは「いちごバナナチョコチップ」、大昇くん金指くんは恐らく「パイン•みかんMIX」「いちごバナナカスタード」(どっちがどっちかは不明)
3人が食べてる時に座っていたベンチも空いていたので、しっかり座る。うれしい。
楽しかった旅も終盤、最後の目的地は
『山田湯』
6人が同じタイミングで集まった(&過去に美 少年が改修のお手伝いをした)場所ですね!
本来ならば両チームと同じルートで『ホテル貫一』から歩きたかったけれど、こちらは日帰り入浴はやっていないとのことで、熱海銀座エリアから直行。
それにしてもほんとうに場所がわかりづらい。
ナビ見ながらでも迷いかけたから、まっすぐ辿り着いた頭脳派チーム…というか、道を覚えていた浮所くんマジですごい。
周りは完全な住宅街で、本当に目の前まで行かないと此処だってわからなかった。間違って人様の家に入ってる!?って思ったくらい。
入って来られる道は2つあって、もうひとつの方から来たほうがわかりやすかったかも。
肉体派チームはこっち側から走って来てたね 通りかかった熱海プリン2号店でやっていた「アヒルすくい」なるイベントで手に入れたアヒル (BGM:奇跡が起きるとき) 本来はお菓子をもらうイベントに「欲しいのはアヒルなんですが」とかましてしまったアラサーに笑顔で快諾してくれたお姉さんありがとうございました
大人300円、15:30〜。全体的にこじんまりとしていて、入り口から浴室まで女湯と男湯を隔てるものは壁1枚のザ・銭湯。
貸しタオルもなければシャンプー類も置いていないしなんならドライヤーもなかった(笑)
でも、まるで実家に帰ってきたみたいな懐かしさと安心感を感じられるお風呂。壁のタイルが粋…。
こういう古き良き銭湯によくある、天井近くに隙間があって向こうの反対側壁が少しだけ見える造りであ〜これがうきふじなすも見てた(かもしれない)壁かぁ…
まあね…思ったよね。
浮所くんの言ってた通り水深深めで、しっかり肩まで浸かれて気持ち良かった!
🐤🐤🐤
最後にBUSで熱海駅まで戻って、ロケ地巡りとしては以上!
(駅で食べたピザ〜私とお友達ちゃんでぴったり6羽すくえたアヒルを添えて〜)
こうやってガッツリ時間かけて色々まわったのって初めてだったんだけど、めちゃくちゃ面白かった!美 少年を常に感じられる終始幸せな時間…まだまだ寄れていないところもあるし何度でも楽しめそう。
熱海、今度は涼しい時期に行って肉体派チームが通ったルートを飛ばす込みで本気再現しようかな(笑)
伊東市、宇佐美市は、穏やかな空気感がすごく好みで、こちらもまたゆっくり来たいな〜と。もともと詳しく知らない土地だから、普通に過ごしていたら旅の選択肢に入らない街だったわけで…
こんな特別な想い出までくれたはるだん、本当にありがとう!宝物!
というわけで、こんなところで。
普段はTwitterを住処としていますが、せっかくロケ地を巡ってきたので、備忘録も兼ねてブログというかたちにしてみました。書くの楽しかった!
次はすきすきワンワンのロケ地巡りがしたいです。
おまけ〈旅程詳細〉
※時間はおおよそ
1日目
10:30〜熱海駅〜車で135号を南下
11:50〜スイートハウスわかば〜お昼ご飯
12:40〜商店街散策〜川沿い
ロケ場所を探しつつ上流へ
13:10〜松川遊歩道〜13:20
13:40〜伊東駅バス駐車場〜移動
14:00〜伊東マリンタウン〜14:30
15:00〜宇佐美留田浜辺公園〜15:45
16:30〜熱海駅にて車返却、駅前散策
17:10〜バス乗車
17:30〜ホテルゆとりろ熱海着
2日目
9:54〜ゆとりろ熱海からBUS乗車〜
10:10〜ハートピア熱海
12:04〜再度バス乗車
13:00〜熱海親水公園〜
13:30〜フルーツキング〜熱海銀座散策
14:00〜カフェで一息(OrganicBox)
14:45〜徒歩にて移動
15:25〜山田湯
16:45〜染殿橋バス停にて乗車
16:55〜熱海駅バス停着〜熱海プリン購入
17:30〜ラスカ内で夕食(PIZZERIA SUN LEONE&Gelateria aipinoli)
熱海駅〜19:00